サキコーポレーションについて
メッセージ
代表取締役社長
小池 紀洋
サキコーポレーションは、1994年に、電子基板・半導体向け画像検査装置メーカーとして出発しました。そして現在に至るまで、装置を設計、製造、販売から、販売後のサポートまで一貫して行う会社として着々と成長しています。
経営理念は「新しい価値の創造への挑戦」です。
私たちは検査機という、今日の社会にとって必需品となりつつある装置に、常に価値のある技術を組込み、提供していくために日々努力しています。
この事業の成長に関わる皆が責任感と誇りを持ち、生き生きと活動できる会社でありたいと考えています。
こう考える方に是非来て頂きたいと思います。
代表取締役社長
小池 紀洋
企業ビジョン・戦略
サキコーポレーションが切り拓いた画像検査装置のフィールドですが、現在は競合他社も多数存在します。お客様からは日々新たな要望が寄せられるものの、効果的な新機能を開発するのは並大抵のことではありません。
それでもなお、サキコーポレーションは競争力を強化・維持し続けるために、最先端の機能開発を重視しています。既に、装置が自動的にプログラミングをする機能や、検査機が取得する計測データを基に前後の生産装置と連動する機能などを実現しています。
サキコーポレーションは、常に画像認識分野での新たな価値を創造するために、飽くなき挑戦を続けます。
事業概要
サキコーポレーションは、電子基板をX線、3次元または2次元の画像をもとに検査する装置を開発・製造・販売しています。
電子基板は身近なスマートフォンやパソコンといった電子機器から、社会のインフラを支える通信基地局、飛行機、自動車といった電気を使用して動くあらゆるものに内蔵されています。これら電子基板は最終製品の中に組み込まれているため、普段の生活で目にする機会はあまりありません。
再生可能エネルギーへのシフトが進み、電気的操作やソフトウェアの重要性が増していく中で、電子基板の重要性は年々拡大しており、それを検査する画像検査装置の重要性も高まり続けています。
サキコーポレーションの独自性・強み
サキコーポレーションでは、少人数で新たな価値を生み出す技術を開発し、製品に組込み、確実に動くようサポートしていくので、一人一人の業務範囲は必然的に広く、かつ深くなります。
サキコーポレーションの強みの一つは、年齢に関係なく会社の主力になれることです。「新しい技術、新しい製品、新しいマーケットの開拓にチャレンジしたい」、「世界トップシェアを狙うグローバルカンパニーで働きたい」、そんな人たちが、自分の力を試しながら働いています。
また、「従業員満足」を経営のひとつの柱としているサキでは、【夢を託せる会社】、【共に成長できる会社】、【人類の幸福な発展へ貢献する会社】であることを常に目指しています。
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